〒340-0822 埼玉県八潮市大瀬203-1(八潮駅 徒歩15分 駐車場あり)
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当社の沿革についてご案内いたします。
年月 | できごと |
---|---|
1946年3月 | 東京都荒川区三河島にて「來商店」創業 |
1952年7月 | 「有限会社來商店」と改組 |
1952年8月 | 東京都足立区柳原に協力工場設置 |
1953年10月 | 東京都葛飾区奥戸本町に協力工場設置(当時の従業員数:4名) |
1956年6月 | 東京都台東区入谷に移転(当時の主力製品:時計バンド、磁気バンド) |
1962年12月 | 「有限会社來商店」と改称 |
1963年-月 | このころプラグ業界に進出する |
1963年10月 | 電解コンデンサ用アルミケース生産が始まる(当時は外注) |
1966年3月 | 東京都葛飾区新宿町に金町工場設立 |
1971年4月 | 東京都足立区入谷に本社移転 |
1974年4月 | 来ハトメ工業株式会社と改組、資本金1,000万円 |
1975年3月 | 資本金2,500万円に増資 |
1990年3月 | 本社機能を全て八潮工場へ移管 |
1996年3月 | 資本金3,500万円に増資 |
1996年6月 | 「ガラス容器用蓋」を開発、特許取得 |
1998年3月 | 鉄、真鍮から撤退、アルミ材料専用メーカーに |
2004年1月 | 炭化水素洗浄設備を導入(業界初) |
2005年7月 | ISO9001:2000の認証取得 |
2007年3月 | 年間売上高10億円を達成 |
2010年9月 | エコアクション21認証取得(認証番号0005644) |
2012年2月 | 第15回環境コミュニケーション大賞環境活動レポート部門奨励賞受賞 |
2013年3月 | 第16回環境コミュニケーション大賞環境活動レポート部門大賞(環境大臣賞)受賞 |
2013年6月 | 『平成25年版環境白書』(環境省)にて当社事例紹介される |
2015年2月 | 第18回環境コミュニケーション大賞環境活動レポート部門優良賞受賞 |
2015年3月 | 第17回彩の国埼玉環境大賞優秀賞受賞 |
2015年7月 | 『埼玉ビジネスウォッチ』(テレビ埼玉)にて当社事例紹介される |
2015年8月 | 環境 人づくり企業大賞2014大賞(環境大臣賞)受賞 |
2016年2月 | 第19回環境コミュニケーション大賞環境活動レポート部門優秀賞受賞 |
2016年5月 | 環境 人づくり企業大賞2015優秀賞受賞 |
2017年2月 | 第20回環境コミュニケーション大賞環境活動レポート部門大賞(環境大臣賞)受賞 |
2017年7月 | 新製品「段付きリベット」量産開始 |
2018年2月 | 第21回環境コミュニケーション大賞環境活動レポート部門優秀賞受賞 |
2018年7月 | ISO9001:2015への移行完了 |
2019年2月 | 第22回環境コミュニケーション大賞環境経営レポート部門大賞(環境大臣賞)受賞 |
2020年2月 | 環境コミュニケーション大賞環境経営レポート部門殿堂入り |
2021年2月 | 第24回環境コミュニケーション大賞環境報告部門優秀賞(審査委員長特別賞)受賞 |
2021年5月 | 中小企業庁「事業継続力強化計画」認定を受ける |
2021年7月 | 埼玉県経営革新計画の承認を受ける |
2022年2月 | エコアクション21オブザイヤー2021ソーシャル部門銅賞受賞 |
2023年2月 | 脱炭素チャレンジカップ2023 グランプリ受賞 |
「環境コミュニケーション大賞」は、環境省主催の企業の優れた環境報告書等を表彰対象とする表彰制度。
当社は同省で過去に8度の受賞歴を有する知る人ぞ知る「環境報告分野の超優良企業」なのです!
最高賞の大賞(環境大臣賞)や殿堂入りを含む過去の授賞式の一幕をご覧ください。
参加3度目にして最高賞の大賞を受賞。実は社長(当時)に「5年で大賞」宣言をして臨んだこともあり、ただただ安堵の大賞だったとか……。
大賞受賞の翌年、満を持して臨んだ第17回(2014年)は見事落選。その悔しさと反省をもって挑戦したこの回は、その年新設の優良賞を受賞。
通算4度目、第18回に続いて2年連続受賞となった今回は優秀賞。全く余談ですが、この頃から全国の環境仲間との交流が盛んになってきました。
記念すべき節目の第20回。ついに念願の大賞(環境大臣賞)返り咲きを果たすことに見事成功!(写真は大賞受賞者挨拶のスピーチに臨む当社社長)。
この頃になるとお陰様でこの分野では全国からも注目を頂けるようになりました。制作のプレッシャーも相当なものですが、それをはねのけての優秀賞受賞。
前人未到の3度目の大賞の野望を賭け、取組も充実させて臨んだこの回は、見事それを実現することができました(写真は大賞受賞者挨拶に臨む当社会長)。
第23回の募集時に新設された「殿堂制度」。前年度大賞受賞企業を殿堂入り事業者として認定され、前年度大賞の当社は栄えある殿堂入り事業者となりました。
環境経営レポート部門殿堂入りにより以後3年間の同部門エントリーは不可となったものの、主に大企業向けの環境報告部門にはエントリー可との情報を受け、環境経営レポートに環境報告に必要な様々な要素も付加した世に例のない環境経営レポートを制作し挑戦。その挑戦が見事評価され、環境報告部門における受賞も果たすことができました。
因みに、この年の授賞式はコロナウィルス蔓延の影響を受けオンラインに変更。前年の金色背景と比して何とも殺風景な当社会議室での授賞式となりました。
2023年、環境報告、環境教育で名を馳せた弊社にとってもう一つの栄冠が加わりました。
企業、団体の優れた脱炭素の取組対象とした表彰制度「脱炭素チャレンジカップ」において、最高賞のグランプリを受賞!
2010年に環境への取組スタートして以降、日々の省エネ活動に始まり、「見える化」、「燃料転換(重油から電力へ)」、「グリーン電力への切替」といった取組を積み重ね、取組開始以前から削減できたCO₂は約400t、率にして約97%の削減を果たした努力を御評価頂き、更なる挑戦への意欲が湧き上がってきた次第です。
次なる目標は「2035年度カーボンニュートラル」。その達成に向け更な
る工夫を重ねていく所存でございますので、これからも、弊社の挑戦に
御注目頂ければ幸いです。
こちらでは、企業の優れた環境教育を表彰対象とする「環境 人づくり企業大賞」(2015,16年受賞)。
埼玉県内において優れた環境への取組を表彰対象とする「彩の国埼玉環境大賞」(2015年受賞)。
の授賞式の様子を御紹介します。
これからも受賞の名誉に恥じぬ企業でありつづけることはもちろんこうした輝かしい歴史をこれからの未来においても築いていける企業となれるよう従業員一同精進して参ります。
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