〒340-0822 埼玉県八潮市大瀬203-1(八潮駅 徒歩15分 駐車場あり)
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ここでは、エコアクション21認証初年度(2010年)から最新版に至る環境活動(経営)レポートをご覧いただけます(先頭が最新版です)。
弊社14年の環境活動の集大成となる最新号。
2023年度の読みどころは何といってもカーボンフットプリント算定。一般社団法人 埼玉県中小企業診断協会のCFP算定チームの全面協力を得て、中小企業では算定事例が非常に少ないカーボンフットプリント算定に挑戦!CO₂排出量99%達成を実現した企業の主力製品のCFP、算定してみると実は意外な結果に……。
最新号の総ページ数は48頁!例年になく良心的(?)でコンパクト(??)にまとめられた最新号。ぜひお楽しみください。
この年のレポートを読み解くキーワード
●カーボンフットプリント算定に挑戦
●CO₂排出量3t-CO₂台に突入
当レポートの最大の目玉は何といっても『脱炭素チャレンジカップ2023』挑戦記。挑戦への決意から予選(書類選考)、本戦、環境大臣賞グランプリ受賞の際のウラ話、そしておまけの後日談に至る一連の経緯を全5頁にわたり詳述!必見です。
最新号の総ページ数は弊社レポート史上過去最高の58頁!読み応え抜群の最新号を是非ご覧ください。
この年のレポートを読み解くキーワード
●『脱炭素チャレンジカップ2023』環境大臣賞グランプリ受賞
●社長来 昌伸、八潮市優良技能者及び技術者、八潮市応援大使就任
●埼玉県環境学習応援隊
5年目に突入したSDGsへの取組、脱炭素化を更に進めるべく参加した「環境省事業」の記録、コロナで中止になったエコアクション21オブザイヤー2021の授賞式に代わり受賞者対象に催された「福島復興スタディツアー」参加記録など、見所盛りだくさん!
今号の表紙は活動初年度(2010年)から現在に至るまで撮りだめた従業員の顔写真。以前のように安心して集合写真撮影ができる世の中に戻ってほしいものです。
このレポートを読み解くためのキーワード
●環境省事業 ●福島復興スタディツアー
2020年より今に至るまで猛威を振り続けている新型コロナウィルス。新たなリスクとして突如出現した感染症に弊社としてどのように立ち向かったかを随所に記述。また、新たに立ち上げたYoutubeチャンネル「来ハトメ環境・CSRチャンネル」はじめ、レポートと様々なWebコンテンツとをQRコードで結ぶという新たな試みにも挑戦しています。
このレポートを読み解くためのキーワード
●新型コロナウィルス ●Web連動
グリーン電力への切替により、せっかく実現した超低炭素操業がもろくも崩れ去りそうになった反省を受け、当レポート上で行った「シナリオ分析」が注目ポイント。
実はこのレポートは「エコアクション21ガイドライン2017年版」と「環境報告ガイドライン2018年版」という2つのガイドラインを準拠させて完成させたもの。これにより殿堂入りの網をくぐり抜け、第24回環境コミュニケーション大賞の環境報告部門への応募が実現。結果は見事優秀賞(審査委員長特別賞)受賞!環境報告部門と環境経営レポート部門の両方での受賞経験を持つ唯一無二の事業者がここに誕生しました。
この年のレポートを読み解くキーワード
●環境報告ガイドライン2018年版 ●シナリオ分析
2017年11月からスタートしたグリーン電力への切替の恩恵により、遂に年間二酸化炭素排出量1ケタ台での操業を実現。しかし、それを阻む魔手もちらつく中、脱炭素経営を守り抜くため経営層に対峙した責任者の奮闘ぶりは必見!
なお毎年目標にしていた環境コミュニケーション大賞は、前年度大賞受賞事業者を殿堂入りさせる「殿堂入り」制度が設立されたため応募は叶わず……。しかし、「殿堂入り認定証」授与式が同賞の表彰式で催されたため、表彰式には参加することができました。
この年のレポートを読み解くキーワード
●脱炭素化 ●米中貿易戦争
2017年10月にSDGs(持続可能な開発目標)への取組をスタート。従ってこのレポートから取組のいたる所にSDGsアイコンが付され、また弊社従業員一人ひとりが個人目標を掲げ取り組んでいる「私のSDGs」についても紹介しています。
いち早くSDGsへの取組をスタートしたことが評価されたのか、当レポートで弊社にとって3度目となる環境コミュニケーション大賞(環境大臣賞)を受賞!まぐれとは言え、3度の頂点荷の重さは絶大!これを噛みしめながら、今後も活動を続けていきます。
この年のレポートを読み解くキーワード
●SDGs ●SDGs評価点に点数化
前年のCOP21(パリ協定)の流れを受け、より一層の二酸化炭素排出量削減への挑戦が始まった年。その第一弾として、二酸化炭素排出量の中長期目標(2030年度に2013年度比50%削減)を策定し、取組を進めていくこととしました。
こうした積極性が評価されてか、第21回環境コミュニケーション大賞環境活動レポート部門優秀賞を受賞(4年連続受賞を達成)!
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●二酸化炭素排出量中長期目標策定
前年度に実施した洗浄設備の更新により、二酸化炭素排出量の大幅削減に成功。そんな2015年度の取組をまとめたレポートには、現在に繋がる脱炭素化の流れの走りともなるCOP21(パリ協定)の流れも盛り込まれています。
丁寧な環境開示を徹底的に追求して完成させた本作は、第20回環境コミュニケーション大賞環境活動レポート部門において、最高賞の大賞を受賞(受賞は3年連続)!
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●COP21(パリ協定) ●重油不使用 ●水使用量激減
弊社の主要生産設備に「炭化水素脱脂洗浄設備」があります。この設備は読んで字の如く、製品の油を落とすための設備なのですが、実はこの設備、膨大な熱や水が必要で、環境負荷が非常に高い設備なのです。
2014年4月、この「炭化水素脱脂洗浄設備」を更新。熱源が重油ボイラー、冷却にクーリングタワーを使用する従来機から、電気ヒーターを熱源とし、チラーを冷却設備に持つ設備に更新。この更新により、二酸化炭素排出量や水使用量が革命的に減少したことは、言うまでもありません。
この甲斐あってか、こうした1年の動きをまとめた当レポートは第19回環境コミュニケーション大賞環境活動レポート部門優秀賞受賞!二年連続の名誉に、弊社にとって大きな自信となったことは言うまでもありません。
この年のレポートを読み解くキーワード
●洗浄機更新 ●視覚的「見える化」
製造業の海外移転や円高など、様々なネガティブ要素を抱え業績が低迷した弊社の環境活動6年目。沈みがちな雰囲気の中でも、ストレッチフィルムを有価物化したり、エコドライブ乗車講習を実施したりなど、様々な工夫を重ね、環境への取組の充実を図っていきました。
こんな奮闘ぶりを描いた本作は、第18回環境コミュニケーション大賞優良賞受賞。前回の悔しさを見事晴らすことができました。
この年のレポートを読み解くキーワード
●ストレッチフィルム有価物化 ●実車によるエコドライブ講習
大賞受賞企業の誇りと責任を胸に、取組の一層の充実が図られた4年目。環境関連資格への挑戦、歩留まり改善のための教育といった人への投資に始まり、デマンドコントローラ―設置、窓用断熱フィルム施工といった環境への設備投資も次々と実施していきました。
取組の充実を図り「あの感動、再び!」と意気込んで臨んだ第17回環境コミュニケーション大賞でしたが、そう上手くいくはずはなく、あえなく落選……。しかし、この落選の悔しさが、弊社の取組を更に充実させることとなるのです。
この年のレポートを読み解くキーワード
●デマンド ●材料つなぎ教育 ●生物多様性 ●見える化
前年の受賞を大きな自信に変えた弊社従業員。エコ替え提案、啓発教育の教材作成、環境関連の資格取得等、その全てが自発的な行動となり、環境活動によってこれだけ組織が、そして人が変わるということにただただ驚きを覚えながら、活動が成熟していった3年目。
活動の充実ぶりはレポートのページ数にも反映され、頁数大幅増ととなった当レポート。第16回環境コミュニケーション大賞環境活動レポート部門において、見事栄えある大賞を受賞!
この年のレポートを読み解くキーワード
●震災 ●従業員からの提案 ●資格取得制度
審査においてエコアクション21の厳しさに、そして環境コミュニケーション大賞において受賞作品のレベルの高さに衝撃を受け、気合を入れて創作した第2作目。
登録審査のダメ出しを受け徹底的に強化した全員参加や教育訓練の充実ぶりを詳述。それもあって「前作より遥かにレポートらしいものに仕上がった」(あくまで制作者談)とか……。
前回落選の悔しさを晴らすべく、第15回環境コミュニケーション大賞にエントリー。誰も期待せぬ中、結果まさかの奨励賞受賞!この受賞が、この後の取組の充実に繋がったことは、言うまでもありません。
この年のレポートを読み解くキーワード
●全員参加 ●廃棄物激減(紙くずリサイクル) ●環境教育
弊社にとって記念すべき第1号の環境活動レポート。
エコアクション21認証取得のための講習会に参加し、訳も分からないまままとめて完成させた作品。
このレポート完成後に初回審査(登録審査)を受審。考えられないくらい多数のダメ出しを食らい、それが環境管理責任者の環境への想いに火をつけるきっかけになったとか……。
無謀にも当レポートを引っさげて第14回環境コミュニケーション大賞に挑戦。箸にも棒にもかからず見事落選!「5年で大賞」を合言葉に、リベンジを誓うのでした。
この年の活動(レポート)を読み解くキーワード
●初挑戦 ●テンプレート通り
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